令和7年度医薬品・医療機器等一斉監視指導の実施について
福岡市医薬務・衛生推進課から、「令和7年度医薬品・医療機器等一斉監視指導の実施について」の文書が届きましたのでお知らせします。
監視指導の対象となった薬局におかれましては、「監視指導項目表」を参照し、準備していただくようお願いいたします。
(各区保健所から個別に案内が届くことになっております。)
今年度は、市販薬の乱用(オーバードーズ)対策として「濫用等のおそれのある医薬品の取扱い」を重点監視項目に設定し、
各施設における鎮咳薬や感冒薬等の販売体制を自主点検票により事前に確認していただくとともに、立入検査当日にも確認を行うこととしております。
なお、「劇物及び毒物販売業の許可」をお持ちの薬局では「規定書」を作成することが義務づけられております。
併せてご準備頂きますようお願いいたします。(毒劇及び物販売業の許可のない薬局は不要です。)
・25.07.11 令和7年度医薬品・医療機器等一斉監視指導の実施について
・別添1_濫用等のおそれのある医薬品の取扱いに係る自主点検票
・別添2_令和7年度福岡市医薬品・医療機器等一斉監視指導実施要領(薬剤師会送付用)
【指導項目表】
