ヤクシソウ
キク科
| 学会名 | Youngia denticulata (Houtt.) Kitamura |
|---|---|
| 中国名 | 苦 菜 |
| 生薬名 | 薬師草(ヤクシソウ) |
| 薬用部 | 頭花 |
| 利用法 | 民間薬:皮膚の腫れものに外用。 |
| 特徴 | 北海道から九州及び朝鮮半島、中国、台湾、インドネシア、インドに分布し、日当たりの良い山地、原野、道ばたなどに自生する越年草。草丈50cm 〜 1m。葉は葉柄がなく、耳状で茎を取り巻くようにつく。9〜11月、黄色の花を咲かせる。 |
| 由来 | 葉の形が薬師如来像の光背によく似ていることによる。 |
